しのださまへ

まずは2拍手ありがとうございます。本当に感謝です。

ところで、しのださまコメントありがとうございます。

「閉ざされし雲海の被膜」をお読みいただいたようで、うれしくもあり恥ずかしくもあり、なんともくすぐったい気持ちになりました。

　「閉ざされし～」は当時『樅の木』（というタイトルだったと思います）なるSSを美琴さまが書かれましてそこに登場していた「雪光虫」という生き物（？）を半ば強引にいただいてきて書いたものでございます。
　あの頃は、何かひらめくと書かずにはいられなくなるような、そんな日々を送っておりました。

　ご感想、ありがとうございます。大変励みになっております。

しのださま初めまして！

コメントありがとうございます。

「インフラ」そういえばそうだ、と今更ながら思いました。

ずっと前、これらのSSを書いていたころは、もうたくさんの方が色々なお話を書かれていて、まだ誰も書いていないのは何だろうと思って書き始めたような気がします。

自分は十二国のレポーターになりたかったんだと思います。

なにしろ、ずいぶん久しぶりにいただいたコメントだったので、すっかり舞い上がってしまいました。お返事もここでよかったのかどうか少し不安ですが、本当にうれしいです。

倉庫のほうもまだ読めるみたいで何よりです。

自分の話もまだ読んでいて下さる方がいらっしゃるかと思うと感動しました。

ではでは、この辺で。

「悩める彼女の反定立」第一節アップしました

無事表に出すことができました。

十二国のねつ造部分満載のところもございますが、お楽しみいただければ幸いです。

どうも文字化けが発生してしまい少し困っていますが、ネットに上げた部分はどうやら大丈夫なのでこのまま続けていきます。

更新履歴にはアップしたものを載せていきますが、雑記には余り書けないかもしれません。
ご了承ください。

「名もなき葉色の墓標」季節のお話の春の話にアップしました

まずは1拍手ありがとうございます！励みになります！！

前の雑記で「悩める彼女の反定立」をアップしたい旨お知らせいたしました。
そこで、はたと、この話の前提になるお話があったことを思い出しました。
これもかなり古い話で、十二国記の二次創作を始めたばかりのころは、よく「名もなき～」のような起承転結のあいまいな、まるでレポートのような話を思いつくままに書いておりました。

どこが浩陽？みたいな話です。

まあ、うちの浩瀚は陽子さんと出会う前からほれ込んでたようですし、陽子さんも少し幼い感じがします。

あのころは、まったく事件性のない金波宮の日常が書けたらいいなと思っていました。

とにかく、この話がないと「悩める彼女の反定立」はわかりづらいものになってしまうので、今回急いで蔵出しをした感じです。

読んでいただければ幸いです。

最も倉庫のほうには入っていたとは思うのですが。

「～村時雨」の別話アップしました

このところ調子が良いのか順調に引っ越しの続きをアップしています。

いつのまにやら、カウンターも六万ヒットを超えて、本当にありがとうございます。
このHPもどなたかが読んでくださっているのかなあと、とても喜んでおります。

最後の別話は、このSSを書いていたころの空が好んでいたずらしていた使令話です。
特にキャラ設定したわけでもなく、思いつくまでに書き綴った、本当に趣味の文章です。
小目汚しかもしれません。すみません。（先に謝ってしまいます。私は好きなんですけど）

次は「悩める彼女の反定立」を蔵出ししようかと思います。

これは浩陽三部作の最後に当たるものです。

当時アルバトロスさんへ投稿してそちらの掲示板で完結したのですが、自分のところには置いていないし、あちらでも表には出なくなってしまったので、見る方によっては、初めての方もいらっしゃるかもしれません。

ちょっと長いので、自分が息切れしないように、出していきたいと思っています。

ではでは、今回はこの辺で。