新作、由旬さまのembudaiさま内「浩陽祭」にて公開中です

ひさびさの新作です。
連載ではなく、単独の話です。
テーマは「紅葉」
タイトルは「忘らるる必衰の旧世界」です。

大仰なタイトルですが、何も起こりません。
慶国初期の話です。赤楽二年の秋ということになっています。

出演者は：祥瓊、陽子、浩瀚、鈴、景麒、虎嘯、班渠、（冗祐）、オリキャラの母息子、桂桂、太師（遠甫）、桓たいです。

声を大にして、「浩陽です！」と言わないと、どこが浩陽？な話です。

しかしながら、空らしい話にはなりました。
空的な設定で原作にないものがテンコ盛りです。
たとえば、金波宮の官吏たちには公休日があるとか、冢宰府の裏には院があるとか。

あいかわらずくどい文体でしつこい物書きですが、書いている本人はとても楽しかったです。
よろしかったら、お試しください。

現在お祭中なので、embudaiさまのサイトよりご覧ください。
行き方はこの雑記の１１月１５日に詳しく書いてあります。
バナーもできたようなので、11/15の説明よりも簡単に行けるかもしれません。
ではでは～