「従順なる～」第十一節アップしました

まずは1拍手ありがとうございます

本当にうれしいです。雑記を更新してすぐに拍手していただけるなんて、もう幸せの極みです。

この節は使い魔さんたちの昔話になっています。
これ、実はかなり良い話に脚色していますが、実話がもとになっています。
（この話は今回初めて書いたかも）
私の職場での不倫物語でした。私自身はこのストーリィには全く関係ないのですが、職場にはいましたので、多大な迷惑をいただいたと感じておりました。
　自分自身をこの話のキャラクターとして登場させるとすれば、冢宰の同僚で王の身の回りのお世話をする人、みたいな感じですかね。勿論現代なので身分の差はないです。
　当時はこの事件を思い出すだけで心が乱れたので、なんとか昇華できないかと、SSを借りて自分なりに納得しようとしていたみたいです。
　今では完全に思い出になっているので、幸いなことに怒りも何も湧いてきませんけど。
　
　年齢を重ねると良いこともたくさんあります。　
　ありがたいことです。

珍しく心情を書いてしまいましたが、御眼汚しになりましたら、申し訳ありません。

ではでは、今回はこの辺で。