次は「逆巻ける再誕の沃土」を表に出します

まずは11拍手ありがとうございます！！（前回の雑記について）

色々悩んだのですが、慶国日常話、初勅後をアップします。
これは、自分で書いた文章ではもっとも古いものです。
この話がどんどん大きくなって「容赦なき～」につながって行きます。

「～反定立」はそのあとにしようと思っています。
でもこれは三部作の三作目になるので先に「～姫椿」を出さないと駄目かもしれません。
これは、表に出すのが少し遅れるかもしれないです。

「心無き～」の続きも書いています。近日中には出したいところです。
うるうる、がんばります。

「心無き～」少しずつですが更新しました

まずは、拍手をありがとうございます！（今現在で7拍手！）

そして、1年前のことをやはり思い返しています。
被災された方、今一度これからの未来を祈り、御身大切にしてくださいと願います。

「心無き～」ですが、少しずつ進めていきます。
なかなか以前のように、文章がするする出てこなくなりました。
書いている（打っている？）スピードがだいぶ遅いので、ちまちまとしかアップできません。
申しわけないのですが、あまり無理をするのはやめました。

まあ、割とあっさり終わると思っていただければ幸いです。

それから、旧作も表にアップしたいと思っています。
そのまま、隧道3部作を続けるか、慶国のシリアスへ「～沃土」へ行くか、
それとも、浩陽の3部作のほうへ「～反定立」をアップするか、
ちょっと悩んでいます。

ゆくゆくは、この3本柱に慶国の季節の話を入れて、四部構成にしたいのですが
いったいいつになることやら……

がんばります

「隠されし因縁の奥の院」（隧道三部作の１）表にアップしました。

この作品は、アンケートで旧作を表にアップするとしたらどれがよいですか、と皆様にお尋ねしたときに一番多かった作品です。

隧道三部作というのは、金波宮の凌雲山にあるという隧道についての作品群です。
整理ができましたら残り二つも随時アップしたいと思っています。

このほかに、空の浩瀚×陽子三部作もございまして、それは三つとも翠玉さんのAlubatrossさんの常世市場にある投稿掲示板に投稿したものです。

空は、浩陽をうたっている割には、恋愛っぽい話が大変少ないです。
この二つの三部作ぐらいな物です。

艶っぽいお話を期待されてうちをお訪ねの方には
大変申し訳ないと思っております。

「容赦なき～」更新しました！

相変わらず、インフルエンザ療養中ですが、あまりに暇なので
少し回復してきたのでHP整理しています。

この更新部分は、インフルにかかる前にほとんどできていたところです。
これは、もう「心無き～」の表部分にかかっています。

この後は「心なき～」の更新でしばらくつないでいこうと思っています。

やっと、展開する決心がつきました。

結局、空は日常生活が大好きなので、それ以外の事件はあまり書けません。
でも、なんとか朝をまとめておかないと、李斎さんが降ってこられないんですよ、禁門に。

空（くう）は、「風の～」から「黄昏～」までの間にいったい何があったのかを知りたいのです。
陽子さんの王様ぶりや、浩瀚の台頭、太師の信頼など何があったらあそこまでまとまるの！？
という思いなのです。
たとえ暗殺事件があったとしてもです。あの事件だって結局失敗だったし。

そこで、作者の小野先生が書かれるまでは自分なりに書いちゃえ、という展開で書いてきました。
原作オンリィのファンの方には大変申し訳なく思っております。

結論からいえば、というか、空の文章表現能力から書ける範囲で想像すると、「あまり大したことはなかった」
ということにしたいんです。「大したこと」は空は書けないからです。

もともと慶の官吏はみんな生真面目なんじゃないか、とか。
国王ってとりあえず信じられているのではないか、とか。

なぜかというと空は悪人を書くのが苦手なんです。
でも、今回は悪い人出さなくちゃな～～と思っています。
18禁掛けなくても表現できるかなあ～～
ちょっと心配しています。
あーーーエロスはもっと書けないからご心配なく。
18禁掛けたいのはバイオレンスのほう。
でも、血液は嫌いだし、苦手だし。麒麟と同じくらい嫌いです。
ほえぇ～～～

どこまで書けるか、あまり期待せずにゆるい目で見守ってください。
構想は、もう７～８年前からできているんですが。

「心無き～」更新しました！

まずは、たくさんの拍手、本当にありがとうございます。

長い間お休みを貰って、リアルと自分の休養に時間をかけておりました。
このところ、少しずつネットに掛けられる時間が増えてきています。

十二国に想いを寄せることもできるようになってきました。
「風の万里～」上下をとりあえず読み返しました。
お気づきかもしれませんが、空はこの初勅あとから、空（そら）から李斎さんが降ってくるまでの間を
自分なりに埋めようとして、二次を書きだしたのが、自分の原点だからです。

あらためて読んで、何回読んでも面白いし新しい発見がある本だなあと思いました。

それから、翠玉さんのアルバトロスへ行って、『影の追憶』も読み返してしまいました。
こちらは、拓峰の乱・明確の乱の浩瀚サイドからの物語です。
うちの浩瀚とは似ても似つかないかっこいい浩瀚が活躍しています。

こうして、文章書きの要領をつかみ直して、やっと更新にこぎつけました。

何度もあちこちで書いているので、くどいかもしれませんが、
空の話は全部とは言いませんが、この時代の話はあらかたつながっています。
特に、「容赦無き～」と「心無き～」はこれからぴったり重なって行くことになります。

まだ、時代的には「心無き～」が「容赦無き～」を追いかけていますが、そのうちに一緒になる日が来ると思います。

大きな結末は、「心無き～」で書こうと思っています。いわば慶国の裏舞台になるわけです。

空は、慶では初勅のあと、あの内殿での陽子さん殺害未遂事件が起こるまで、大したことは起こっていないと思っています。もちろん、表向きには、です。
なぜかというと、そんな大したことが起こっていれば、絶対原作に書かれていると思うからです。
だから、表向きには大したことはなかった、という風に終わらせたいのです。

しかし、風呂敷を広げすぎたため、どこで誰に何をさせるか、まだ詳細が決まっていません。
もう少し頑張ります。

その間に、小さい話でもかければよいのですが…（季節の話とか）
「惹かれあう～」も別話ですが、まだ展開していないし…
むむむ、がんばります。